歯科の時間について

歯科医の治療の特性

歯科医の患者一人に対する治療時間は他の診療医の一人あたりと比べると圧倒的に長いのが普通です。初診で罹った場合には予めレントゲンを撮るのが普通の手続きになっています。治療についても一遍に削ることが出来ないので少しずつ行うために時間を要します。一人当たり最低でも30分程度はかかりますので、内科のように一時間に何人も診ることは出来ません。したがって金額的にも一回の知用の料金は通常の他に診療科目の料金より高くなることが一般的です。保険診療で受診をしても一回当たりで歯科医の1時間労働の半分以上を占有するわけですから高くなるのもやむを得ないと思われます。したがって現在は予約制を導入しているため、診療にようする期間は必然的に長くなってしまいます。

診療に要する金額は今後も変わらない

歯科医の治療が画期的に効率よくなることは現在では考えにくいと思われます。虫歯治療にしても歯槽膿漏を予防する歯石の切除にしても非常に緻密な作業の繰り返しです。器具は比較的小さく、また操作しやすくなっているようですが、基本的な作業方法はあまり変わっていおりません。一人当たりの治療時間が短くなって、たくさんの患者を診れるようになれば価格が引き下げられる可能性もありますが、現状のままでは今後もあまり変わらないと思われます。歯科医の治療にはh県外診療のメニューも比較的多いのが特徴です。歯列矯正やインプラントはその一例ですが、こうした診療行為が保険適用を受けることが出来るようになれば必要としている患者にとっては画期的なことになります。