むし歯の仕組みとは

虫歯とはどのようなことか

歯科治療をと言うと、虫歯の治療という事を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。虫歯とは、虫歯菌による細菌感染を起こしている状態のことを指します。見た目には異常がなくても、歯の内部で虫歯が進行している可能性があります。 通常、人の口の中は弱アルカリ性に保たれています。しかし、物を食べたり飲んだりした場合には口の中は酸性に傾きます。この酸性の状態が長く続くと、虫歯になりやすくなります。 唾液により口の中は弱アルカリ性に戻りますが、唾液の量が少ない場合や常に食べ物や飲み物を口にしているという場合には、なかなか弱アルカリ性に戻らず、虫歯になりやすくなると言えますので、注意が必要です。また、歯並びが悪いと十分に歯を磨くことが出来ず、虫歯になる可能性が高まります。

定期的な健診の重要性

虫歯は、最初はカルシウムが溶け出すことから始まります。その後、徐々に進行し、冷たいものや甘いものを食べると歯に痛みを感じるというようになります。虫歯は、早期発見をすることにより、早期治療が可能となります。痛みを感じてから歯科医院を訪れるのではなく、痛みを感じる前に定期的に歯科院で健診を受けることにより、良い状態を保つことが出来るようになります。 歯科健診は、6ヶ月から1年に一度程度受けるようにしましょう。健診では、異常のあるなしだけではなく、正しい歯磨きの方法を学ぶことが出来ます。歯並びによっては、磨きにくい場所もあるため、正しい歯磨きの方法を身につけることは非常に重要です。自己流にならないように、注意が必要です。